再現性はいかに!?作ってみました♪ 名古屋 味仙 台湾ラーメン鍋

味仙 台湾ラーメン鍋グルメ・旅行系

こんにちは!ぽこ夫、ぴこ嫁です!

2021年10月末に、オオゼキ千歳烏山店がリニューアルしたのですが、ぽこ夫とぴこ嫁は何か掘り出し物がないか、探検に向かいました♪

ぽこ夫
ぽこ夫

リニューアル♪

ぴこ嫁
ぴこ嫁

リニューアルオープンセール♪

以前より通路が広くなり、お買い物が快適になった店内でしたが、
ぴこ嫁がふと見た陳列棚に”台湾ラーメン”の文字を発見しました。

味仙の台湾ラーメン鍋つゆ 
(陳列棚にあったのは、台湾ラーメン鍋つゆ)

あの名古屋めし、”味仙の台湾ラーメン”を鍋化した・・・だと!?
こちらは名古屋好きのぽこ夫、ぴこ嫁共に存じあげぬ、初見の商品でした。

ぴこ嫁
ぴこ嫁

台湾ラーメン・・・

じゅるり♪

ぽこ夫
ぽこ夫

はあはあ・・・味仙♪

リニューアルオープンセールとは全然関係ない商品に食いついた2人でしたが、今日の晩御飯が決定しました!

この記事からわかること↓

  1. 味仙とは
  2. 台湾ラーメン鍋の調理方法
  3. いただいた感想

味仙 とは

味仙は昭和30年代年創業の、歴史ある台湾料理店です。

創業家の兄弟がそれぞれ個別に店舗経営をしており、2021年11月現在は名古屋を中心に計15店が稼働しているようです。

そして、いまや名古屋めしの一つとされている”台湾ラーメン”の元祖が、この味仙です。
周りの料理店が味仙の台湾ラーメンを参考にしてメニューに取り入れていくことで、名古屋の広い範囲でメジャーになっていった台湾ラーメンが、名古屋めしとして認識されるようになったそうです。

名古屋では超有名店の味仙でしたが、愛知県を超えて店舗が拡大することは長いことありませんでした。
それがようやく、2016年に東京に進出し、今は東京に3店、大阪にも1店と拡がってきています。

東京にいながら味仙の店舗で味わえるようになったと知ったぽこ夫とぴこ嫁も、神田の店舗に伺ったことがあります♪

ぽこ夫、ぴこ嫁購入品

改めて、本日の購入品です♪

味仙の台湾ラーメン鍋つゆ パッケージ
(台湾ラーメン鍋つゆ♪)

こちら、本日は税込み354円にて購入です♪食欲をそそる写真ですねえ~。

さて、中身はどんな感じかな?

レトルトパック風鍋つゆ
(シンプル イズ ザ ベスト)

極めてシンプルな中身です。
商品名のとおり、鍋つゆオンリーが入っていました。

こちら2袋入っていますが、1袋で2人前の設定との事です。2人前が2回分、ということですね。

ぽこ夫
ぽこ夫

レトルトカレーみたい♪

そして、パッケージ裏面に作り方の説明が記載されています♪
こちらを参照しながら、好きなように作っていきましょう~~!

味仙の台湾ラーメン鍋つゆ パッケージ(裏)
(煮込むだけ、ですね♪)

いざ、調理!

鍋つゆ以外には、以下の食材を揃えました。
鍋好きのぴこ嫁ですし、本日は鍋オンリーでいきますので、鍋つゆは2袋、4人前でいきます~♪

【準備食材】

  1. 豚バラ 300g
  2. 白菜 1/8個、長ネギ 1本、木綿豆腐 1/2丁
  3. ニラ 1束
  4. ちゃんぽん麺 2人前(シメ用)
豚バラ、野菜と豆腐の写真
(シンプルな鍋の材料ですかね)

【調理】
①まずは、野菜と豆腐をカットしつつ、付属のスープ2袋と600mlの水を鍋に入れ、沸騰させます。

スープの袋はよく振ってから!と記載されてましたので、よく振ってから開けました♪

スープがぐつぐつするまで待つ、の図
(スープが沸騰するまで、もう少し♪)

②次に、鍋に食材 “1” を入れ、アクを取りながら2,3分煮込みます

③続いて、鍋に食材 “2” を入れ、白菜がしんなりするまで約10分ほど、更に煮込みます。

④鍋に食材 “3” を入れ、2分ほど煮込みます。

ぴこ嫁
ぴこ嫁

完成!!

完成品。見た目はしょう油系の鍋♪
(とりあえず、見た目はしょう油系の鍋♪)

煮込むだけ!鍋は簡単です♪

感想 その味やいかに?!

それでは、いただいた感想を記載していきます♪

アツアツの状態で、テーブルに電気鍋を設置し、いただきます!

まず、香りとしては味仙の台湾ラーメンというよりも、味噌鍋に近い香りがしますね(味噌は入っていないのですが)。
ですが、食べてみると味仙感を確かに感じます・・・♪

しょう油が基になっているとは思うのですが、しょう油味というよりもちゃんと”味仙”味・・・うまく説明できずで申し訳ないです。
そして独特の突き抜ける辛さありです。

味仙の台湾ラーメンはひき肉を使用していますが、今回は豚バラを入れています。その分、豚の脂の甘味が良く感じられます♪

また、味仙の台湾ラーメンには輪切りの赤唐辛子がいっぱい入っていて、もっと強くニンニク感が感じられますが、その点、この鍋つゆはおだやかな味に仕上がっていると思います。

ニラと豚バラを一緒に食べると、ちょっと甘めではありますが味仙の台湾ラーメンの味を一番感じました。

ぽこ夫
ぽこ夫

味仙と言われれば、確かに少し味仙ではある♪

具材完食後、食材 “4” を投入し、シメのちゃんぽん麺を堪能しました♪

鍋つゆを吸ったスパイシーちゃんぽん
(麺にしみ込むスパイシー♪)

今回は、鍋用の麺としてちゃんぽん麺を投入したのですが、ラーメン感を味わうにはもう少し細めの麺の方が雰囲気があったかと感じました。
しかし、ちゃんぽん麺が鍋つゆを吸って、美味し!!

まとめ

4人分を2人で食べて、ちょうどいい量でした♪
目安の2人前だと、シメがあっても少し足りずかな・・・おかずの1品として食べるのに適した量かもです。

そして、今回の鍋つゆはそこまで辛い訳ではないのですが、汗が流れてきました。身体が芯から温まった感じです♪

味仙の台湾ラーメンの再現性の点では、豚バラではなく、豚ひき肉を入れるのがよさそうです!
そして、豆腐も白菜も入れず、野菜はニラだけもしくは入れても長ネギまで、くらいの組み合わせで細麺を使ったら、もう少し本物に近い、再現性高い味になるのではと感じました!

そろそろ、名古屋か神田に遊びに行って味仙の店舗で、台湾ラーメンをいただきたいものです~。
味仙には他にも、青菜炒めや酢豚など、おすすめの料理がたくさんあります♪みなさまもぜひ、試してみてください!

それでは、ぽこぴこ~!!

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